家族の一員としてお迎えした子犬は、健康的そして元気に育ってほしいですよね。
そこで体に負担をかけないために、普段を与えるドッグフードを無添加にしようとしているけど、「種類がありすぎて・・・」と悩んでしまうことも。
今回はそんな悩みを解決すべく、子犬におすすめな無添加のドッグフードTOP5を紹介していきます。
そのほかにも、無添加ドッグフードの選び方やメリット・デメリットも紹介しているので、この記事を参考にすれば、あなたが気になる悩みは全て解決できますよ♪
記事の目次
子犬におすすめの無添加ドッグフードTOP5!
早速、子犬におすすめできる無添加ドッグフードTOP5を見ていきましょう。
気になるドッグフードがあれば、個別に記事も書いているので合わせて見てみてくださいね。
では、1~5位までのドッグフードの特徴などを簡単に紹介していきます。
アイディッシュドッグフード
タンパク質豊かな九州産の鶏生肉、石川県の海で獲れた新鮮な魚肉を使用したアイディッシュドッグフード。
さらに2種の乳酸菌、3種のオリゴ糖によって腸内環境を活発化させれくれます。
どんなに完璧な成分の食材を摂取しても、消化吸収されなければ体のためにはなりません。
そんなときに腸内を活発化させておくことによって、消化吸収率を上げてくれるので効率的に栄養を摂取すること可能になります。
また、体内の免疫システムの70%は腸内と関わっていることから、腸の健康は体の健康に繋がることが分かります。
そのほかにも、アイディッシュは厳しい審査をクリアした工場で製造され、定期的に放射能チェックや残留農薬検査も実施するなどしていて、安全性もバッチリ。
種類も「チキン&フィッシュ」「フィッシュ」の2種類があるので、好き嫌いがあるワンちゃんの好みに合わせて選ぶことができるのもポイントのひとつですね。
ただ、ほかのドッグフードより少し値段が張るのが気になるところかもしれません。
アイディッシュドッグフードの口コミ評判
このこのごはんドッグフード
このこのごはんは、ほかのドッグフードと違って小型犬に特化した国産のドッグフードです。
そのためトイプードルのような小型犬によくある悩みを解決してくれる有効な成分が豊富に配合。
もちろん粒の大きさも小さいので、安心して与えることができますよ。
ちなみに、ドッグフード自体の香りも上品な香りがして飼い主である私達もそそられてしまうことも・・・笑
このこのごはんの口コミ評判
ヤムヤムヤムドッグフード
2017年11月に販売されたばかりの国産ドッグフード、ヤムヤムヤム。
その品質の高さからテレビや雑誌などのメディアで紹介されていて、とても人気のドッグフードとなっています。
チキン・カツオ・馬肉と全部で3種類あるのですが、どれも「ドライタイプ」「やわらかタイプ」のふたつに分かれているため、ワンちゃんの好みに合わせることも可能。
何ヶ月かによりますが、子犬にはドライタイプより「やわらかタイプ」をおすすめします。
さらに初回限定で1,980円でヤムヤムヤムを購入することができるので、気軽に試すことができますよ。
ヤムヤムヤムドッグフードの口コミ評判
※ミシュラン1つ星シェフも推奨。
モグワンドッグフード
ペット先進国であるイギリス生まれのモグワンは「日本の飼い主さんが求めるモノを作りたい」そんな思いから開発されたドッグフード。
そのため日本のワンちゃんの体質に合うような原材料、成分に食欲をそそる香りがされているので、海外産によくある粒の大きさなどの問題はありません。
さらに最近では、オンライショップ限定ながらテレビCMも放送され始めていて知名度も高くなっていきます。
全体的にバランスのとれたドッグフードなので、気になっている方は一度試してみてくださいね。
モグワンドッグフードの口コミ評判
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レオ&レアドッグフード
レオ&レアでは注文時にあなたのワンちゃんの体重や運動量、体の異常などを入力し、そのデータをもとにピッタリな栄養そして給餌量のドッグフードを届けてくれます。
そのため「1日にどれぐらいご飯を与えたらいいか分からない」と悩むことが多い飼い主さんは、マイカルテを入力することによって現在のワンちゃんにとってベストなご飯を与えることができますよ。
特に子犬は、成犬やシニアと比べて給餌量が細かくことも多いので、レオ&レアのようなサービスはとても嬉しいですね。
また、ほかのドッグフードと違ってパッケージをあなたのワンちゃん仕様にできるので、使い終わっても捨てるのが勿体なくなってしまいます…笑
レオ&レアの口コミ評判
【番外編】このこのふりかけ|口の中のトラブルに備えて
今回のランキングとは少し趣旨が変わりますが、子犬想いのあなたにおすすめなのが、このこのふりかけというサプリンメント。
ワンちゃんによっては、
- ドッグフードの食いつきが悪い
- 歯並びが悪く乳歯もまだ残っている
- 歯磨きを嫌がる
- 歯垢などが付着してきた
といった、お口に関するトラブルが続出しており、放っておくと歯周病といった病気に繋がりかねません。
現代の成犬の80%以上は、歯周病または歯周病予備軍とされています。
「まだ子犬だから大丈夫」ではなく、子犬だからこそ日頃からケアをして健康的で立派なワンちゃんに成長してくださいね。
このこのふりかけの口コミ評判
子犬におすすめの無添加ドッグフードが分かる3つのポイント
ここまで子犬におすすめの無添加ドッグフードTOP5を紹介していきましたが、どんな選び方をすればドッグフードは良いのでしょうか?
細かく挙げたらキリがないのですが、当サイトは大きく分けて3つのポイントがあると考えています。
- 主原料で選ぶ
- ドッグフードは国産か海外産か
- 市販のドッグフードは添加物の塊が’多い’からおすすめしない
子犬にとって、どれも大切な項目なので上から順に丁寧に解説していきますね。
1.主原料で選ぶ
ドッグフードと一口で言っても様々な特徴があり、主原料もそのひとつ。
- 牛肉
- 豚肉
- 鶏肉
- 馬肉
- ラム肉
- 魚肉(サーモン、タラなど)
人間と同じくワンちゃんは好みや体質などが1匹1匹違うので、ワンちゃんに合わない主原料を使用してしまうと、「食いつかない」「アレルギー反応」の恐れがあります。
とは言っても、最初から好みや体質などは分からないので、まずは気になるドッグフードがあれば試してみて、日々の様子を観察してみてくださいね。
2.ドッグフードは国産か海外か
意外かと思いますが、ペットの関心で言えば日本は後進国となっています。
※先進国はドイツやスウェーデン、イギリスなど…
そのためドッグフードに対する意識もあまり高くないため、法律も先進国と比べたら甘く、原材料や工場などの安全性は国外のほうが高いケースがあります。
なので国産に強いこだわりがある場合は別ですが、安全性が高いドッグフードを与えたい!という場合は、海外の商品もチェックしてみることをおすすめしますよ。
ちなみに今回紹介しているドッグフードのうち3つは国産、2つかは海外産となっています。
3.市販のドッグフードは添加物の塊が多いからおすすめしない
市販のドッグフード=全部ダメ!ということではないのですが、スーパーやホームセンターなどで売られている激安のドッグフードは安全性が高いと言えないようなモノばかりなのでおすすめはできません。
そもそもドッグフードの相場は人間の食べ物よりも安くなっていて、キロ数百円のドッグフードなどはパッケージ代などを考えてみると原価はタダのようなモノを使用しないと利益が生み出せません。
なので、原材料には廃棄するような肉類、さらに長持ちさせるためにコストの低い人工添加物で消費期限を長持ちさせています。
プレミアムドッグフードは市販のドッグフードより値段が高いですが、それなりの理由で高いので無添加のドッグフードを与えたいと思う際は、市販のドッグフードはおすすめできません。
無添加ドッグフードの最大のメリットは病気のリスクが低下
一般的に合繊添加物は皮膚疾患や内臓疾患、ガンなどの原因のひとつになるとされています。
そのほかにも添加物は完全に消化されないため腸に残ってしまい、悪玉菌が増殖する原因を作ってしまいます。
すると腸内環境のバランスも崩れてしまい、下痢や便秘といった症状はもちろん免疫力の低下に繋がってしまいます。
免疫細胞の70%は腸内が関係しているため、腸内環境の健康はワンちゃんの健康につながります。
ですが、無添加のドッグフードは添加物モリモリのドッグフードと比べると、消化吸収も良いので材料本来の栄養も体内に効率的に吸収されます。
そのため、腸内環境の改善や、免疫力も向上されるので病気のリスクも低下していきますよ。
無添加ドッグフードのデメリット
もちろん無添加のドッグフードは良いことづくめではなく、デメリットも存在します。
- 添加物の有無が完全に分からないことがある
- 品質が劣化しやすい
無添加のドッグフードを与えるうえで、とても大切な項目なので上から解説していきますね。
デメリット-添加物の有無が完全に分からないことがある
日本には農林水産省、環境省が定めている、ペットフード安全法という法律が存在します。
ペットフード安全法曰く、添加物を含む使用した原材料は全て表示しなければならない決まりがありますが、加工助剤は表示をしなくて良いことになっています。
加工助剤とは製造しているときに使用した添加物が梱包まえに残らないもの、あるいは微量ながら残っていても影響を与えないなどの添加物を指します。
そのほかにも、原材料に含まれる添加物の表記はしなくて良いことになっているので、完全に添加物の有無を確認するのは難しいのが現状です。
※原材料に着色料が使用されている「かにかま」が使用されていたら、着色料は表記しなくても問題ありません。
基本的にはドッグフードに使用された添加物は表記をする義務はありますが、100%確認できるか?と言ったらそうではないので飼い主さんは、どこまで添加物を許容するかが大切になっていきますね。
デメリット-品質が劣化しやすい
当然ですが無添加のドッグフードは、合成添加物の酸化防止剤や保存料は使用していないため、品質の劣化が早いです。
劣化をしてしまうと、本来期待される栄養バランスの維持が難しくなるほか、腐敗や細菌の増殖は避けられません。
そのため無添加のドッグフードは通常よりも注意をして保存をする必要があります。
冷蔵庫では取り出したときの温度差が原因で結露が発生し、カビなどに繋がるのでおすすめできません。
子犬には無添加のドッグフード!おすすめTOP5から選び方をふりかえってみて
今回は子犬におすすめの無添加ドッグフードTOP5、選び方やメリット・デメリットなどを紹介していきました。
記事内で紹介したTOP5をふりかえってみると…
子犬は、成犬やシニアと違って、体が急速に作られる時期なのでドッグフードは質の良いモノを選んで損はありません。
いわゆるプレミアムドッグフードは値段が高いですが、愛するワンちゃんの健康と天秤をかけたら、どちらが大切なのかは聞くまでもありませんよね。
なので子犬にはアイディッシュなどの記事内で紹介したドッグフードを与えて、このこのふりかけといったサプリで、お口のケアをおすすめしますよ。
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