「ワンちゃんには1日でも長く健康でいてほしい・・・」
そんな想いから、東京大学と共同開発をして生まれたリブドッグフード。
そのため、ワンちゃんの体が喜ぶような材料に、ほかのドッグフードには見ない特別な成分などを使用しています。
しかし実際のところ、どうなのでしょうか?
今回はそんなリブドッグの口コミ評判を中心に原材料や成分、安全性などをワンちゃん目線で紹介していきます。
この記事を参考にすれば、リブドッグフードについて知りたかったことが全て知ることができますよ。
記事の目次
リブドッグフードの口コミ評判はまだ少ない
では早速リブドッグフードの口コミ評判を見ていきましょう!
家に帰って早速ピノとご飯タイム。あげると、ペロリと間食です。
フードの粒が小さくないと消化不良で戻しがちなピノですが、
極小サイズなので、その心配もありません。
引用:25ans
- 偏食のワンちゃんでも食べてくれた
- 食いつきがいい!
- 値段が高い
リブドッグの口コミ評判をInstagram、Twitter、ヤフー知恵袋などで詳しく調べてみたところ、具体的な内容はあまり見つかりませんでした。
おそらくリブドッグは発売してから日数がまだ浅く、Amazonや楽天でも取り扱いがないのが理由のひとつだと考えられます。
注意としてワンちゃんは、人間と同じく体調や好みは1匹1匹違います。
なのでリブドッグについて気になっているなら、利用者の声を参考にするより、あなたの一番身近な存在であるワンちゃんの反応を伺うことをおすすめしますよ。
リブドッグの偽物「嘘」の口コミ評判には要注意!
「リブドッグフードが気になるから口コミ評判を探してみよう」
もし、そんなことを考えていたら「嘘」のような口コミ評判を記載しているサイトもあるので気をつけてください。
- 抽象的すぎる内容は怪しい
- 口コミ評判の内容を全文コピー&検索して、その内容がヒットするか
特に太字にしてある「口コミの内容を全文検索してヒットするか」は、嘘の口コミ評判を探すときに非常に分かりやすいです。
ほとんどの場合は、インターネット上にある利用者の声を拾ってきていますからね。
ちなみに当サイトに記載してある内容は、リアリティがある声のみ記載しています。
リブドッグフードの原材料
ではワンちゃんにとって一番大切な、リブドッグフードの原材料と成分について見ていきましょう。
(スマホの方は表をスクロール出来ます)
肉類 | 鶏肉 |
魚類 | 鰹節 |
脂類 | DHA含有精製魚油・米油 |
穀類 | 大麦・玄米・米ぬか・赤米・黒米 |
野菜類 | 昆布・大根葉・ごぼう・人参・パディナパボニカ・キャベツ・白菜・高菜・パセリ・青じそ |
その他 | ビール酵母・卵黄粉末・フラクトオリゴ糖・グルコサミン・コエンザイム・コエンザイムQ10・ビフィズス菌・セレン酵母・ミネラル類・ビタミン類・酸化防止剤(ローズマリー抽出物・ミックストコフェロール) |
ワンちゃんにとって害になりそうな原材料は入っておらず、特に気になるような材料は見当たりません。
そしてリブドッグの特徴とも言える「パディナパボニカ」の効果などは後述していますので、合わせてご覧くださいね。
リブドッグの成分
リブドッグフードの成分は以下の通り。
(スマホの方は表をスクロール出来ます)
粗タンパク質 | 21%以上 |
脂質 | 11%以上 |
粗繊維 | 1.5%以下 |
粗灰分 | 7%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
カロリー (100gあたり) | 354kcal |
リブドッグは骨や関節をケアできるパディナを配合
リブドッグの原材料にはパディナ(パディナパボニカ)を使用しています。
パディナとは、地中海のマルタ島で採れる海藻のことを言います。
パディナについて、東京大学の名誉教授を始めとする博士などが研究を続けた結果、コラーゲンを生産することが判明。
さらに、骨粗鬆症、関節炎などの骨疾患に対する治療においてその使用が見出され、カルシウムベースの食用代用品に使用されている。
引用:Wikipedia
人間にとってコラーゲンは美容の元と考えられがちですが、ワンちゃんにとってもコラーゲンは大切な栄養素のひとつ。
関節の軟骨の50%はコラーゲンで構成されていて、コラーゲンが不足していると、わずかな衝撃で骨折してしまうことも。
「歩く・走る」は、ワンちゃんの健康を維持するために欠かせません。
リブドッグはそんな想いを込めて、パディナを配合しています。
リブドッグフードの5つの大きな特徴
ここまでリブドッグフードの基本的な情報について紹介していきましたが、ここからはリブドッグの5つの大きな特徴について見ていきましょう。
どれもワンちゃんにとって良いことばかりなので、上から順番に解説していきますね。
1.原材料は全てヒューマングレード
リブドッグの原材料は全てヒューマングレードで作られています。
ヒューマングレード(Human Grade)とは人間が食べることができる品質のことを言います。
市販のドッグフードは人間が食べられないような材料を使用していることが多いですが、リブドッグは人間でも食べられるような品質でドッグフードを作っているので安心ですね!
ヒューマングレードの意味を徹底解説|安全なドッグフードを選ぶポイントも紹介
2.原材料は純国産
リブドッグはワンちゃんはもちろん、飼い主さんにとっても安心してもらえるよう、原材料は純国産で構成されています。
例えば、主原料の鶏肉は九州産の若鶏を使用。
もちろん食肉検査をクリアした人間でも食べられるような品質です。
野菜や穀物も全国の契約農家さんから取り寄せているので100%国内産。
やはり海外の原材料では安心できない声もあるので、こういった配慮は嬉しいですよね。
3.健康を妨げる粗悪な人工添加物は不使用
ペットフードの規制は人間の食品と比べると緩く基準が曖昧なため、添加物だらけのドッグフードが出回っていることをご存知ですか?
一般的に添加物は、完全に消化されないほか皮膚疾患や内臓疾患、ガンなどの原因のひとつになるとされています。
そんなドッグフードを日常的に摂取していたら、長生きはあまり望めないですよね・・・
しかしリブドッグは保存料や着色料、酸化防止剤といった粗悪な人工添加物は不使用。
添加物を使用していないということは、免疫力向上にもつながり、病気になりにくい体を作ることが期待できますよ。
ドッグフードの危険な添加物リスト|愛犬の影響や健康な材料も教えます
4.ノンオイルコーディングで安全性はより高く
市販のドッグフードでは仕上げとして使用されているオイルコーティングを、リブドッグでは使用していません。
オイルコーティングとは名前の通り、ドッグフードを動物性油脂でコーティングすることを言います。
コーティングすることによって、嗜好性が上がるので食いつきが上がりますが、一方でカロリーが上がり、ワンちゃんによっては皮膚トラブルや涙やけ等のトラブルが発生する原因にもなります。
ノンオイルコーティングのリブドックのほうが、安全性はとても高いことが分かりますね。
5.あえて穀物を使用し総合栄養食を実現
リブドッグは穀物を配合しているためグレインフリーではありません。
グレインフリー(Grain free)とは穀物を使用していないことを言います。
一般的に穀物はアレルギーを引き起こしやすい食材なので、グレインフリーにすることでアレルギーを引き起こすリスクを減らしてくれたり、穀物アレルギーの子にも安心してドッグフードを与えることができます。
ですが穀物と言っても様々な種類があり、なかにはビタミン・ミネラルなどが豊富な食材も存在します。
リブドッグに使用されている穀物は、栄養価が高い「玄米・赤米・黒米」を使用し、総合栄養食を実現しています。
「総合栄養食」とは、ペットフードのうち、犬又は猫に毎日の主要な食事として給与することを目的とし、当該ペットフードと水だけで指定された成長段階における健康を維持できるような栄養素的にバランスのとれた製品であって「ペットフード公正取引協議会」の定める試験の結果を基に定められています。
リブドッグフードの最安値!Amazonと楽天で値段を比較!
ここまでリブドッグフードについて紹介していきましたが、果たして最安値はどこなのでしょうか?
今回は公式サイト、Amazon、楽天で値段を比較してみました。
(スマホの方は表をスクロール出来ます)
内容量/1.5kg | 公式サイト | Amazon | 楽天 |
通常購入 | 4,800円 | – | – |
定期購入 | 1,980円 | – | – |
送料 | 初回は送料無料 | – | – |
価格表のとおり、リブドッグは公式サイトのみ購入ができるので、最安値も公式サイトとなります。
Amazonや楽天は、公式ではない出品者もいる場合もあるため、品質管理が不明なためおすすめできません。
品質の高さが特徴のリブドッグなので、管理がしっかりしている公式サイトで購入しましょう。
リブドッグの値段が高いのは健康を第一に考えたから
リブドッグは市販のドッグフードと比べると値段が高いのも特徴のひとつかもしれません。
「内容はいいけど値段が・・・」と悩んでいる飼い主さんもいると思います。
ただ、市販のドッグフードの場合は本来廃棄する素材を使用し、カサ増しなどをして製造しています。
一方でリブドッグは人間が食べられないような素材やカサ増しは勿論、賞味期限を延ばす保存料なども使用していません。
つまり値段の高さ理由は、原材料にこだわりワンちゃんにとって安心安全を重要視した結果になりますね!
リブドッグフードの気になるアレコレ
ここからはリブドッグを購入するときの気になるアレコレについて紹介していきます。
どれも大切な項目なので上から順番に解説していきますね。
リブドッグフードの給餌量
リブドッグの給餌量は以下のとおりです。
(スマホの方は表をスクロール出来ます)
体重 | 給餌量/1日あたり |
1~3kg | 31~71g |
4~6kg | 88~119g |
7~9kg | 134~161g |
10~12kg | 175~200g |
13~15kg | 213~237g |
上の表が1日あたりの給餌量ですが、詳しい量に関しては愛犬によって変わるので調子を見ながら調節していきましょう。
病気などがある場合はかかりつけの獣医師に相談をして給餌量を調整してくださいね。
ドッグフードの切り替え必要期間や方法まとめ!下痢になる原因も解決!
リブドッグフードの賞味期限・保存方法
リブドッグの賞味期限は製造から1年、開封後は1か月を目安に消費をしてください。
また、開封したドッグフードはジップをしっかり閉めて、10~20度の乾燥した冷暗所に保存することをおすすめします。
リブドッグは酸化防止剤などの合成添加物を使用していないので、傷みやすく酸化も早いのでまとめ買いなどはせずに、愛犬に合った量のドッグフードを購入してくださいね。
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リブドッグドッグフードの口コミ評判をふりかえってみて!
今回はリブドッグフードの口コミ評判を中心に紹介していきました。
記事内で紹介した内容をまとめていくと
- リブドッグは発売から日が浅いため口コミ評判の数が少ない
- 原材料はヒューマングレードで、粗悪な添加物は不使用
- コラーゲンを生産するパディナを配合しているため、健康的な身体にアプローチできる
- ノンオイルコーディングで安全性はより高く
- 販売サイトは公式のみで、初回は59%OF+お試しパック+送料無料
リブドッグについてまとめてみると、特に気になるような原材料はなく、ワンちゃんファーストで作られたドッグフードということが分かりました。
といっても発売から日が浅く、口コミ評判が少ないため判断するのは難しいかもしれません。
ですが記事内でお伝えしたようにワンちゃんは、人間と同じく1匹1匹体調や好みなどは違うので、まずは試して反応を伺うしかありません。
若い頃は丈夫だった骨も、加齢によって段々と骨も脆くなってしまいます。
将来のことを考え、今からリブドッグで骨活をしてくださいね。
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